EASY LIAR PLANET

アクセスカウンタ

zoom RSS 創星のガングリオン。創は傷という意味。

<<   作成日時 : 2008/05/25 20:45   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 1 / コメント 4

10年くらい前から左手甲で大事に育ててきた(育てるつもりもないのに)「ガングリオン」を、ついに手術で除去することに決めました。

ガングリオンというのは、簡単にいうと手首などの関節(近くにある袋?)に水が溜まってこぶのように膨れ上がる症状なんですが、本体自体は痛くないし、膨らんだり引っ込んだりするし、で、見た目ほど深刻な状況ではないんです。

これまで、外科で2回、形成外科で1回、注射器で吸引してもらったのですが、いい加減めんどくさくなったので、暑い季節が来る前にと、思い切って手術に踏み切ることにしました。手術当日はお風呂に入れないし、保護のためにゴム手袋をすると、中が蒸れちゃうんだもーん。

2回目の形成外科での診察の際、手術をしたいとの旨を申し出たところ、丁度、この日の午後が空いていたので、とんとん拍子に手術の予定が決まりました。
自分としては、診察の流れでちょちょっと切ってもらえる・・・くらいの感覚でいたので、同意書のような物を書かされたり、先生から「再発の可能性がないとは言い切れない」と何度も念押しされることに多少の大袈裟感を感じたのですが、一応「手術」という名目があるので、形式上のものなのかな、と、その時は思ったのでした。

一旦、自宅に帰ってから(麻酔があるので)空腹状態のまま、再び病院へ出直しました。
ちょっと待たされた後、担当の看護師さんにうやうやしく案内され、新病棟の奥のVIPルームへ・・・。
VIPルーム・・・って、そこは、絵に描いたような真新しい手術室!!

そう、わしがこれから受けるのは正に手術

前室のような小部屋の隅に衝立があって、看護師さんに「これに着替えてください。」といって手渡されたのは、浴衣のような手術着とシャワーキャップのような滅菌帽。「下着になってください。」「ブラも取るんですか?」「下着だけです。」手首の手術をするだけなのにパンイチかよ!セクハラー!セクハラー(暴言)!

わしとしては、診察室で麻酔注射を打ってもらって、「白身魚のホイル焼き」を食べる要領でピーッとメスを入れて、切り開いて中身を取り出す・・・くらいのお手軽なものと考えていたので、予想外の大仰な展開に、この段階になって初めて心臓バクバク緊張状態に陥ったのでした。「手術」って、こういうことだったのね・・・(半泣)。

広ーい手術室の真ん中に手術台があって、形成外科の先生のほか、麻酔医みたいな助手みたいな先生とか看護師さんとか3人くらいに囲まれて、仰向けに寝かされて手術開始。
局部麻酔なので意識ははっきりしているので、頭を傾けて「手術現場」を見ることは出来るのですが、貧血を起こしそうな気がして、敢えて反対方向の天井だけを見ていました。時々、鈍痛がするんですよね。その度に麻酔追加(涙)。

先生が言ってることもばっちり耳に入ってきます。

「神経に巻きついて・・・・・・」
「癒着が・・・・・・」

しぇんしぇ〜!! しぇんしぇ〜!!!

わしのインナースペース、パーフェクトストーム(ルー語風)

わしの左手に一体何が巻き起こっているんですか?!しぇんしぇい!!・・・と、問いただしたくなるものの、もし、ここで声をかけて、繊細な作業をしている先生の手元が狂っては大変、と、手術が終わるまで待つことに。

結局、2〜30分程度の手術だったと思うのですが、わしの心が準備不足だった以外、なんの滞りもなく無事終了。
最後に「再発しないとは限らない」という先生のお言葉を再び頂いて、徒歩で帰宅したのでした。
あんまりあわあわしてたので、前述の↑発言の真意は聞けず。今となってはもういいか、って感じです(失笑)。

手術当日は入浴禁止。翌日からは出来るだけ手首に水がかからないように気をつけて可。入浴の際には、手首の包帯をはずしてから給食当番みたいな薄い手袋をして、その上に日本手ぬぐいを巻いて輪ゴムで留めたら、濡れなかったです
2週間は手首をなるべく動かさないように・・・とは言われたものの、実は利き手なんで、正直しんどいっていうか、それは無理。
1週間の間に3回くらい通院して、消毒と包帯換えをしてもらいました。その後、抜糸(5針縫い)。1ヵ月後に経過見の再来院だそうです。

術後、「テーピング治療」と称して、傷跡が残らないよう医療用のテープを使うよう指導を受けました。今後3ヶ月ほど、ずっとテープを張り続けていなければならないそうです。
術後4ヶ月目の記事をアップしましたので、術後4ヶ月目のガングリオン」よろしかったら合わせてご覧下され。

というわけで、下はわしの手に育ったガングリオンの写真。
before↓
画像


a week after↓
画像


におってみました↓
画像


初めて「ガングリオン」っていう病名を聞いた時、決して珍しい病気ではないんだけど、あまりに笑える語感だったので「宇宙刑事か?!」と思いましたが、友人のうきちゃんにメールしたら「新しいアニメ番組?」と返事が・・・
やっぱり、みんなそう思うのね。

下部に「ガングリオン」でテーマを設定してありますが、術後4ヶ月目、2年目の記事をアップしましたので興味のある方は併せてご覧下され。

「ガングリオンの手術4ヵ月後。」

「さらば創星のガングリオン。三部作最終章。」

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ

トラックバック(1件)

タイトル (本文) ブログ名/日時
【形成外科】についてブログでの検索結果から見ると…
形成外科 をサーチエンジンで検索し情報を集めてみると… ...続きを見る
おまとめブログサーチ
2008/05/27 01:11

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(4件)

内 容 ニックネーム/日時
ぬばさんも心配してるよ、なんてかわいい写真(#^.^#)

ちょっと!!大丈夫なの?術後はやっぱり痛かったでしょ?イメージでは着替えないで座ったまま手術出来そうだけどさ、(名前がそんな感じだもんf^_^;)

もー本当、大変だったね!お疲れ様ですぅ(泣)

病院に通ってしっかり治してね!大丈夫、再発なんてしないから!

しかし、写真観てビックリだよ(爆)カングリオンってば!(O_O)
うき
2008/05/25 23:47
いやはや、ご心配をおかけしましたなぁ。
お蔭様で、術後の経過は良好。手術直後は腫れと痛みがあったものの、今では握力も戻って普段どおりの生活ができています。
お客様からも、「どうしたの?!」という心配の声が多数(笑)。”がんぐりおん”っていうのが恥ずかしくて、てけと〜にごまかしてました(爆)。
kit
2008/05/26 16:39
こんばんは、お久しぶりブリっこです(死語)。
「ガングリオン」てのがある、という話は聞いてたけど、手術に踏み切ったとは。
徒歩で行ける病院て…A田病院?あそこ盲腸の手術すらできなかったような。
盲腸になったら、隣の村立病院に行かされたのにね。
感染症等起こさないようにお気を付け下され。

そうそ、もし再発しても、巷でやられている
「50円玉を真ん中に置いて、金づちで叩く民間療法は、非常に危険なのでやらないように」
とのことです^▽^
アパート管理人
2008/05/28 21:42
やあ、コメントありがどん。
手術してから3週間近くになりますが、先生の指示通り、テーピング治療は続けております。
あれから、ガングリオンに関するHPやブログを探して読んでみましたが、中には全身麻酔で手術した人もおられるようで、ビビりん坊なわしは、予備知識なしで受けてラッキーだったような気がします。
〉民間療法。
そんなのするくらいなら、大事に育てるー(悲鳴)!
kit
2008/05/29 14:32

コメントする help

ニックネーム
本 文
創星のガングリオン。創は傷という意味。 EASY LIAR PLANET/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる